spaced repetition
短期記憶から、長期記憶に移動させるためには、繰り返しが必要です: )
つまり、長い間単語を覚えるためには、その単語を頭の中からとりだして、それを使って、また頭の中に保管する。
でも、すぐに復習をしても意味がありません。そこで、
spaced repetition
間隔反復
前の学習から、その学習内容の復習までの間隔を延ばしてゆくことにより、心理学の間隔効果を利用して効果をあげる学習技術である。
"Leitner system alternative" by Zirguezi - 投稿者自身による作品. Licensed under CC0 via ウィキメディア・コモンズ.
spaced repetition(ライトナーシステム)は、
ある程度時間をおきながら、定期的に復習する方法です。正しく答えられたカードは次の箱(出題頻度が少ない)に移し、間違えたカードは最初の箱(最も出題頻度が多い)に戻す。
ということは、正しく覚えている単語は徐々に出題頻度が少なくなるので、最後の箱に行くまでは時間がかかる
=長期記憶になる: )
[引用元 Word Engine]
大切なのは続けること:)
written by uno