2019.11.22 「30分のウォーキング」又は「10分のランニング」

今年で26歳になる私は腹回りが気になり始めてきた。

 

大学時代は気が向くままに歩いていた。

 

暇があれば(というか暇な時間が沢山あった)、

 

大学のジムにも通った。

 

しかしサラリーマンになって歩く機会が激減した。

 

電車で職場まで35分程、歩いたとしても

 

1日に5,000歩いけばいい方だ。

 

スマートフォンに残っていた大学時代の歩数データを見返した。

 

平気で1日に20,000歩は歩いていた。

 

「それは一杯食べても太らないよね」と納得してしまった。

 

だからこそサラリーマンになった今は意識して「運動」をしなければならない。

 

で、このタイトルに辿り着いた訳だが、まずは電車に乗っていた区間

 

歩くことにした。それが30分程度。

 

続けていると効果は出始めていた。

 

いつもと同じ量を食べても痩せた。

 

なぜだ?と考えた。

 

推測ベースだが、「どれだけ消費したのか」というのは

 

そこまで重要ではない。

 

もっとも重要なのは「どれだけ筋力を付けて代謝を上げるか」

 

これがポイントだ。

 

だから私は考えた、時間のないサラリーマンが効率的に

 

運動して筋力をつけるには短時間負荷を掛けて走ることだと。

 

取り敢えず、考えるよりも「行動」に移してみます。