2019.11.21「早寝早起き」よりも「定時寝定時起き」
私はサラリーマン。
早く帰れる日もあれば、遅く帰るひもある。
定時に出社し19時に退社する時もあれば、
急な仕事が入れば23時に退社することも。
なので早く帰れた日は、「今日は早く寝れる」と嬉しくなったり、
遅く帰った日は、「もうこんな時間じゃん、なんか疲れたなー」と
気持ちが落ち込んでしまう。
このような気持ちの浮き沈みが続くと、
仕事に対するモチベーションは保てない。
しかしどこの会社にもとても優秀な人が必ず存在する。
うちの会社にも大変優秀な上司がいる。
40代後半には見えない若い風貌で頭の回転も早い
所謂、エリートである。
定時に出社し、人一倍仕事をしている。
基本的に上司よりも早く帰るのだが、
遅くまで仕事している。
ふと
「こんなに遅くまで仕事していつも何時に寝てるのですか?」
と聞いた。
「基本的には寝る時間も起きる時間も全く変わらない」
と言う。
要するに「定時寝、定時起き」なのだ。
だからどんなに残業しても、
大して体調・モチベーションに影響がないのだ。
僕は「これだ!」と思った。
今まで残業が多くあった場合、
「こんな仕事辞めてやる」と思う程、
モチベーションがどん底にまで下がることがあった。
だが「定時寝、定時起き」なら、
・残業代で稼げる
・仕事が覚えれる
・モチベーションが保てれる
・微妙な判断が回避できる
といったメリットがある。
皆さんも試してみてはいかがでしょう。