「脳が認める勉強法」を読んでいます。

 

「脳が認める勉強法」を熟読しています。

読もうと思った動機は、3点あります。

1. 短時間で効果的に学ぶ方法を知るため

2. 複数の資格学習を並行させるため

3. 自分の殻をぶち破るため、つまり成長するため

社会人になると学習時間は、学生時代に比べ格段に減ります。

そのため、短時間で効率的に勉強することが不可欠です。

何より着実に結果を残していかなければならない。

そんなことを考えていると、書店でこの本に出会ってしまいました。笑

まだ読み進めている途中ですが、一つだけ面白いことが書かれていました。

それは「勉強時間を分散すること」です。

一気にまとめて勉強するよりも、小まめに勉強する方が効果的だそうです。

沢山の情報を頭の中に入れてしまうと、脳内に留まる時間が短くなるので、

同じ量でも定着率に違いがでる。

さらに記憶を定着させたい場合は、覚えたことを一度忘れることが大切だそうです。

なぜかというと、短期記憶として一度に覚えると脳がそれらに関心を持たなくなる。

そうすると、重要でない情報とみなされるので長期記憶に移動しないのです。

今のところは、このようなことを学んだので自主学習に活かしたいと思います。

・英語・危険物・簿記の勉強を進めているのですが、小まめに復習するのではなく、間隔をあけて忘れた頃に復習します。